OLYMPUS OM-D E-M10 Mark Ⅲを修理に出してみた

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こんにちは、中嶋さかえです。

最近、高校時代にお年玉をためてで買った愛機のミラーレス一眼の調子が悪くなってしまいました。

主な症状としては、起動すると異音が聞こえ続けるという感じです。
他にもシャッターが切れなくなる、電源が勝手に落ちることもあります。
素人なのであまり分からないのですが、ピントを合わせる操作をすると異音の聞こえ方が変わったような気がします。

自分で修理するのは難しそうなので今回は製造元のOlympusに修理をお願いすることにしました。

修理依頼のやり方(引取修理)

Olympus製のカメラは公式ホームページから修理の申し込みをすることができます。
なお、オリンパスの会員登録してある場合には、ログインすることをお勧めします。

自分は引取修理(ピックアップ)で依頼することにすることにしました。この場合、宅配業者が梱包資材を持ってきてくれるとのことです。

修理依頼の流れは下のような感じです。

1.送付方法の選択
2.ピックアップの希望日の選択
3.修理・点検を依頼する製品を選択する
4.故障内容・保証状況を選択する
5.故障内容の詳細を入力する
6.自分の情報を入力する

故障内容について当てはまるものがなければ、より近いものを選択します。
修理・点検に出すものが2点以上ある場合には、2点目からはセット品点検の料金になります。
また、シリアルナンバーは保証書に記載されています。

見積もり

現時点での見積もりは28900円になりました。うーん…お財布が痛い(泣)。
内訳としては、本体修理代が24500円、レンズ2本のセット点検代が4400円といった感じ。

ただ、実際の修理代がいくらかかるかはまだわかりません。
見積もりよりも高くならないことを祈るばかりです。

修理費用

最終的に修理にかかった費用は22000円になりました。
内訳としては、本体修理費用が16000円、レンズの点検代4400円、それらの消費税という感じでした。

修理納品書(お客様用)の一部

納品書によると今回の症状は「シャッター駆動部の不具合」が原因らしいです。

ちなみに修理費用の支払いは代引きとなっています。

まとめ

今回は OLYMPUS OM-D E-M10 Mark Ⅲの修理について書きました。
修理費用がどのぐらいかかるのかの目安になれば幸いです。

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